残さず食べられました^_^
妻がつわり中で寝込んでおり、夕飯は各自で食べることになっているため、とりあえず仕事から帰った後は長女を連れてスーパーに買い物へ行くことにしました。
自転車の鍵を取って、長女に靴を履かせ玄関を出ると、長女は散歩ができると上機嫌です。
ふらふらしながらも小さい段差や道路の上を自由自在に歩いていきます。
自転車に乗せようとすると全力で拒否。
まだ散歩したいと足をバタつかせ、座りたくないと大声で叫びました。
仕方ないのでしばらく自宅前を散歩して、自転車に乗せてスーパーへ行きました。
とりあえず私は出来合いを購入して、長女は炊いてあるご飯とおかずをあたえます。
私がご飯を食べ終えた後、いつものように途中からスプーンを使わず、掴み食いをしている長女。
ご飯粒がたくさん残っています。
このままいつものように残してしまうのかなと思った時、全てのご飯つぶを取って食べて、お皿やお水を揃えて、手を合わせ、ごちそうさまのポーズを取りました!
手を合わせることは以前からできていますが、最後まで残さず食べて、食器を揃えられたのは感動です!
いつも以上に褒めてあげました!
褒められた長女はとても嬉しそうでした( ´ ▽ ` )
予防接種について〜
今回はいつもの出来事ではなく、予防接種について書いていこうと思います。
僭越ながら少しでもプラスαの知識になればと願っています。
予防接種について〜
予防接種は任意接種と定期接種の2種類があります。
任意接種は予防接種の受ける受けないを保護者に委ねているものです。
一方で定期接種は、国や自治体が予防接種を受けることを推奨しているもので「努力義務」となっています。
一見、定期接種は義務であるように見えますが、「努力義務」になっているのが特徴です。
長女が生まれた当時、私は予防接種は当たり前のように受けさせるものだと思っていましたが、正直どんな種類の予防接種があるのか、いつ受けさせないといけないのかは全く分からず、知識は皆無に等しかったです。
当時長女は生後2ヶ月、1回目の任意接種のロタウイルスを打つことができる時期でした。
ロタウイルスは一回の接種で1万円〜2万円かかるもので、任意接種となっています。
長女の健康のためなら打つべきだと妻に伝えましたが、妻から予防接種を受けてから副作用が起きるケースがあり、重症化するケースがあることを知らされました。
しかし、重症化するケースは稀で長女に限っては大丈夫だろうと思っていました。
私はあまり危機感を募らせていなかったのですが、見かねた妻から数冊予防接種に関する本を手渡されました。
その中の一冊「予防接種のえらび方と病気にならない育児法」 黒部信一氏著の本ではそれぞれの予防接種の内容と効果、リスクが分かりやすく書いていました。
妻から「ちゃんと娘○○のことを考えてる!?」
とかなり強めの口調で迫られたのを思い出します。
そこから予防接種についてきちんと考えることにしました。
夫婦で考えた結果、1歳半になる長女はどの予防接種も打っていません。(風疹は打つ予定)
当初、保健センターや病院の健診では予防接種を打っていないことを指摘されるのではと思い、面倒に感じていました。
案の定聞かれましたが、その時は「また打ちますから」と言って回避しました。
その後、これではダメだと思い、打つものと打たないものをリスト化し、それぞれに何故打たないのか、何故打つ必要があるのかをまとめました。
保健センターの職員の方に改めて私たちの考えを伝えた結果、予防接種に対する私たちの向き合い方を理解してくださりました。
しかし、よくよく考えてみれば、任意接種と定期接種ともに義務ではなく、努力義務と謳っています。
つまり、何かあっても基本的に責任を誰も取ってくれないことになります。
決して予防接種をしないことを推進しているわけではないのですが、予防接種を安易に受けるのではなく、予防接種の効果とリスクをお母さん、お父さんに知ってもらい、大切なお子さんの健康を守って欲しいなぁと思っています。
今では、私たちは保健センターでも病院でも予防接種を打っていないそれぞれのワクチンの理由を明確に説明できます。
また長女は生まれてから今まで軽い熱38度(平熱37.5度)は1回か2回ありましたが、吐き戻しは一度もなく、病気にもかかったことはありません。
反対に予防接種を受けた後、副作用かどうかは分かりませんが、高熱が出たりぐったりした話はよくよく耳にします。
予防接種を受けさせないことは、一見ネグレクトだと言う人もいるかもしれませんが、予防接種のことをよく知らず、安易に受けさせたり、反対に理由はないけれど、受けさせていないことの方がよっぽど問題だと思います。
大切なのは予防接種を受ける受けないではなく、それぞれきちんと理由とリスクを考えて、受ける受けないを選択することだと考えています。
子どもが大きくなったときに親がきちんと説明できること、納得できる理由があることが重要だと思います。
一度ご夫婦、親御さん同士で予防接種について話し合う機会を作っていただきたいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
またこんな感じの記事も書いていこうと思います。( ´ ▽ ` )
河川敷公園でお砂遊び
いつものように長女は1番最初に起床です笑
休日でも規則正しく7時前に目が覚めます。
長女は「パパ、パパ」と声を掛け、私と目が合うと、とても嬉しそうにニッコリ笑いかけてくれます。
朝ごはんを食べた後、長女が「クック、クック」と言って、玄関前でお座りしていました。
今日は良い天気だったので、近くの河川敷公園に行くことにしました。
最近買ったお砂場セットを用意すると、とても嬉しそうな顔をします。
妻はつわり真っ只中なので、部屋で横になってもらって、お留守番をお願いすることにしました。
自転車で3分ほどかけて、私と長女が公園に到着。
既に公園には他のパパとお子さんがいました。
驚いたのがママはおらず、皆さんパパとお子さんで公園に来ていました。
休日は皆さん、家族サービスをしているんだなぁとしみじみ…
ブランコ、すべり台で遊びました。
そのあと、メインの砂場に行って遊ぼうとしましたが、いきなりスコップで砂を浴びる長女…笑
服が砂だらけ、近くにいた私も砂まみれになりました笑
長女が砂だらけの手を口に入れようとしたので必死に静止笑
すぐに手を洗いましたが、なかなか落ちません
取り敢えず、10分くらい砂遊びをして帰宅。
入念に手を洗いました笑
昼からは妻のご両親宅にお邪魔しました。
妻のご両親宅には人間で言うと70歳くらいの柴犬の男の子「ミッキー」がいます。
長女とは生まれた時から一緒にいて、長女も「ワンワン」と言ってなでなでします。
ミッキーはとても賢く、大人しいので、長女のなでなでには特に動じず、堂々としています笑
夕方にはミッキーと長女と私で散歩に行きました。長女も歩けるようになったので、ミッキーを追うようにして歩いていて、時々ワンワン、ワンワンと話しかけていました。
ワンちゃんと幼児のツーショットはとても感動です。
自宅に帰った後は、いつものように私と一緒に入浴。
たまに「ママーママー」と寂しくなり泣くこともありますが、ママは今つわり中であるため、入浴から着替えまでは私が可能な限り行います。
二人目が生まれたらもっと大変になるかもしれないので、もう少しパパっ子にしたいのですが、なかなか難しいところ笑
さて明日はどこへ行こうかな?
クックでお散歩
目覚めた瞬間からエネルギー全開の長女。
朝一番から「くっく、くっく」と靴を履いて出かけたいと伝えてきました。
新聞を置いて「じゃあ出掛けようか」と返事すると嬉しそうな表情で一目散に玄関へ走り始めました。
靴を履いて外を出ると曇り空。
風は涼しいですが、湿度が高く、蒸し蒸ししています。
手を繋いでしばらく歩いていると、私の服のタグが外に出ています。
朝から頭が働いていない私なりに考えてみると、嫌な予感が…
長女を抱いて急いで部屋の中へ
どうやら私は服を反対に着ていたようでした!笑
とてもとても恥ずかしい
幸い誰にも会わずに済んだのですが、ずっと気付かなかったことを思うと恐ろしい…笑
すぐに着替えてもう一度お散歩へ
家の前の小さな段差の階段を上り下りするのがお気に入りみたいです。
しかし、少し危なかっしいので両手を繋いで一段一段上り下りしました。
長女の最近のブームはお散歩です。
しばらく朝一番の習慣はお気に入りのくっくを履いて出掛けることになりそうです笑( ´ ▽ ` )
階段上り下り( ´ ▽ ` )
妻は歯が欠けてしまったので夕方に歯科へ
長女は私の実家へ遊びに行きました。
妻は毎日長女の授乳でカルシウムが抜けてしまったのかもしれません。
私は仕事だったのですが、実家の母と妹から送られてきたラインの動画には、長女が階段を上り下りしているほっこりとした映像が映っていました^ ^
上るときは上の段に手をついて、ハイハイしながらゆっくりと、下りるときは手すりには手が届かないので、手すりを支える支柱を握りながら、時に後ろ下りをして足元を確かめています。
後2、3年もしたらこんな姿は見られないんだろうなぁ…
当たり前が当たり前じゃなくなる
そんな毎日が続いていくのかなぁとふと思いました。